校長あいさつ

校長 上原昇

校長 上原 昇

専門:国語

 開邦中学・開邦高等学校校長の上原昇と申します。よろしくお願いします。今年で就任2年目となりました。昨年度は信頼できる有能な先生方と、どんな協力も惜しまないPTAのみなさまに支えられて、新設の開邦中学校のスタートや、学科改編1年目の「学術探究科」を円滑に運営することができました。心から感謝いたします。

 開邦高校は、特色ある進学校として昭和61年に開校し、今年度で32年目になる高校です。本校は、将来の沖縄県のリーダーを育成し、日本や海外で活躍できる人材の育成を目指しています。

 設置学科は、1・2年生が「学術探究科」(4クラス)と「芸術科」(1クラス)、3年生が「理数科」(3クラス)「英語科」(2クラス)「芸術科」(1クラス)となっています。それぞれの科がその特色を十分活かし、生徒一人一人の進路実現に取り組んでいます。

 昨年度の進路実績(現役)は次の通りです。 卒業生219名
国公立大学=119名うち医学科7名、旧帝大12名 私立大学=71名

 また、本校では、県の様々な留学生制度や県外研修制度にも多くの生徒が応募し、参加しています。昨年の海外留学は20名を超え、県外大学研修には140名が参加しました。これらの制度を活用することにより県外大学を志望する生徒が着実に増えました。

 平成28年度の新入生からは従来の「理数科」「英語科」を統合し、「学術探究科」に改編して募集しました。改編した経緯や特色等については別ページをご覧下さい。新しい学科では、2年時に「学術文科」と「学術理科」に振り分けますので、生徒の適性、能力、希望進路に応じた効果的な教育が可能となります。また、新しい学力観や大学入試制度の改訂にも十分対応できるカリキュラムを編制しています。

 もう一つ大きな変更点として、昨年度から「県立開邦中学校」が設置されました。これにより併設型の中高一貫教育が可能となりました。生徒募集では入学定員の13倍に上る応募がありました。私たちは6年間を見通した綿密な教育計画を立て、難関大学への合格、ひいては、「邦を開き、世界に羽ばたく」(開邦雄飛:校訓)人材の育成に全力であたります。新設中学では、「60分授業」「理数科目の先取り授業」「異文化体験」「各種講座の実施」等を計画しています。高校生達も弟や妹のようにかわいい新入生を歓迎しています。

 今年度も教職員一同、全力で教育にあたりますので、みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

                  

平成29年4月